くいしんぼうなまえかけ作家の日記

オリジナルまえかけのお店yumizuの店主の日記です。

イベント 「和する」 at nee yoshida

R吹田駅の近くの古い通りにあるnee yoshidaさんは、
仲良しの吉田姉妹が営むお洋服やアクセサリーのセレクトショップ
お二人が選ばれるアイテムは、シンプルでさりげないのに、
よくみたら他ではあまりみたことがないものばかり。
私もいつもお邪魔する度に、お気に入りに出会います。
 

来週末の21日(土)22(日)23(月)の三連休、
nee yoshidaさんで「和する wasuru」という
おいしそうなイベントが開催されます。

北摂で大人気の豆椿さんのおいなりさん、
喫茶TESOROさんのコーヒーとみたらし団子、
そしてyumizuのまえかけも参加します!
今回は、nee yoshidaさんのカラーのまえかけも作りましたので、
ぜひ遊びにきてください。
おいなりさん、みたらし団子、コーヒー、
一緒に食べませんか~~?! ぜひぜひお越しください。

nee yoshida → 

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アトリエにてラオスの布展 開催

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豊中にあるyumizuのアトリエにてイベントを開催します。
手紡ぎ綿を草木で染め手織りして、全てラオスで作られるShokuの布は
美しく柔らかです。
今回はyumizuのアトリエにてShokuの布を販売いたします。
同時に、yumizuデザインのエプロンドレスやパンツ、
シャツ、チュニック、ショール、まえかけなどを
お好きなShokuの布でお仕立いたします。
この機会にぜひShokuのラオスの布に触れてみてください。

Shoku の布 http://offer1999.com

Shokuのラオスの布×アトリエyumizu 展
2019年7月6日(土)~7月15日(火・祝)
10:00~18:00

会期中、おいしいお菓子とお茶をご用意して
お待ちしております。

アトリエyumizu

豊中市西泉丘1-3-7-1F
06-7708-7692

阪急バス「熊野町」下車 徒歩2分
駐車スペースございます。

フィールドオブクラフト倉敷2019

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先週末倉敷で開催されたフィールドオブクラフト倉敷に参加しました。
お天気にも恵まれて、とても楽しく充実した2日間となりました。
私がこのイベントに参加するのは今回が7回目でしたが、

毎回実行委員のみなさんの作家に対する丁寧なご配慮には頭が下がります。
荷物の積み下ろしやテントへの移動は
すべてボランティアスタッフの方が手伝ってくださる(というかほとんどお任せ状態)ので、
非力な女子二人でも難なくお店を設置することができ、感謝感謝です。
夜に開催される参加作家の交流会もとても楽しかったです。
作家同士がつながれるのもこのイベントの魅力です。
お客様、参加作家さん、お取引先のギャラリーやショップさん、そして実行委員さん、
皆さんと接して、いろいろと考えることも多かったですが、
いろいろ考えた末、
まちがっているかもしれないけど、私は私のやり方を信じてやって行くしかないなという、
当たり前の結論にたどりつきました(笑)

このイラストは、うちのテントにお越しいただいた方が描いてくださったものです。
今回大阪から同行して手伝ってくれた友人のさっちゃんが、
ニコニコ笑顔でハギレブローチ作りのワークショップをしてくれている様子を
微笑ましいタッチで描いてくださり、感激です。

みなさま、楽しい2日間をありがとうございました。

制作終了

まえかけというキャンバスの上で自由に遊んだような一ヶ月半でした。
一点物の制作を開始した当初に、
今回の個展でお世話になるギャラリー栂の栂さんが
岡山からはるばるお越し下さいました。
私を取材していただくのが目的とのことでしたが、
実際は私を励まし、もっとやれやれ!と
背中を押すために来て下さったのだと理解しています。
(取材していただいた様子は、
ギャラリー栂のホームページのギャラリー日記でご覧いただけます。
http://gallerytoga.web.fc2.com/
それからの私は、頭を空っぽにして、
思いつくままにひたすら手を動かす日々でした。
生みの苦しみもありましたが、
それはそれは楽しい日々でした。
できあがったのはたったの15点で、
まだまだアイデアはあるのですが残念ながらタイムアップ。明後日の3月5日から、
ギャラリー栂にて皆様のお越しをお待ちしています。

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フエルト化

ニットを縮めてフエルト化。
編み物好きの母は今年84歳。
さすがに昔ほどには編めなくなりましたが、今でも編む手は止めません。
母が編んでくれたセーターは毛玉ができてボロボロになっても捨てることができず、
熱いお湯で縮めてフェルト化してバッグやマットにリメイクします。
今回はまえかけ用に新しく編んでもらったものをフェルト化してポケットにしました。

3月5日からギャラリー栂でご覧くださいませ。

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青い馬

相棒の陶芸家 青馬窯の銭本眞理さんの青い器にインスパイアされて、
彼女が作る美しいテクスチャを私なりに布で表現してみました。
布を2枚重ねてミシンでダダダダダダダーーーっとしたり、
裂いたり、ほどいたりしました。
3月5日から、ギャラリー栂にて、
銭本さんの器とともにご覧くださいませ。

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ラオス

北摂にあるSHOKUは、ラオスで栽培された草木で染められた糸を
ラオスで手紡ぎ、手織りしてオリジナルの美しい布を作るメーカーさんです。
ラオスの布のやわらかな風合いが伝わるよう、美しい縞が映えるよう、
極力シンプルなまえかけに仕立てました。
9年前にSHOKUの方にラオスの機織りの工房に連れて行っていただいたのが懐かしいです。

3月5日から、ギャラリー栂にてラオスの布に触れてください。

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