2019-03-02 フエルト化 まえかけ ニットを縮めてフエルト化。編み物好きの母は今年84歳。さすがに昔ほどには編めなくなりましたが、今でも編む手は止めません。母が編んでくれたセーターは毛玉ができてボロボロになっても捨てることができず、熱いお湯で縮めてフェルト化してバッグやマットにリメイクします。今回はまえかけ用に新しく編んでもらったものをフェルト化してポケットにしました。3月5日からギャラリー栂でご覧くださいませ。
2019-03-01 青い馬 まえかけ 相棒の陶芸家 青馬窯の銭本眞理さんの青い器にインスパイアされて、彼女が作る美しいテクスチャを私なりに布で表現してみました。布を2枚重ねてミシンでダダダダダダダーーーっとしたり、裂いたり、ほどいたりしました。3月5日から、ギャラリー栂にて、銭本さんの器とともにご覧くださいませ。
2019-02-28 ラオス まえかけ 北摂にあるSHOKUは、ラオスで栽培された草木で染められた糸をラオスで手紡ぎ、手織りしてオリジナルの美しい布を作るメーカーさんです。ラオスの布のやわらかな風合いが伝わるよう、美しい縞が映えるよう、極力シンプルなまえかけに仕立てました。9年前にSHOKUの方にラオスの機織りの工房に連れて行っていただいたのが懐かしいです。3月5日から、ギャラリー栂にてラオスの布に触れてください。
2019-02-28 曲線 まえかけ 曲線。私にとってなかなか超えられない高いハードルでしたが、縫製スタップの励ましと協力を得て、今回はがんばってみました。千里で育ったせいか、できあがったものは意図せずなんとなく太陽の塔っぽいです(笑) 生地を贅沢に使い、身頃と紐が一体化したデザインです。後ろできゅっと縛って締めると、太陽の塔にはみえません(笑) 同じ型紙で2色の布を裁断し、気まぐれにハサミでバッサリ2分割。それぞれを互い違いに組み合わせると2色使いのまえかけが2枚できあがる仕組みです。色を切りかえる場所を変えるとまた違った印象のものができますね。3月5日からギャラリー栂で2枚並べて展示します。
2019-02-28 フリークロス まえかけ ミニサイズのフリークロスを作りました。60㎝×60㎝はなかなか便利なサイズです。スカーフとして首に巻いたり、お弁当を包んだり、クッションカバーに仕立てたり、赤ちゃんお誕生のお祝いにプレゼントしたり。長い紐を一本付けてありますが、必要ないなら切っちゃってください(笑)3月5日からのギャラリー栂での個展では10枚限りです。
2019-02-28 ボタン まえかけ 卵色の薄手のリネンを二重に重ねてまえかけを作り、両端にボタンを200個ほど縫い付けました。着けて歩くと、チラチラっと控えめな輝きを放ちます。ボタンをひとつひとつ手でつける作業は楽しいものでした。3月5日からギャラリー栂にてご覧ください。
2019-02-28 折り返しまえかけ まえかけ 自分で言うのもなんですが、とても私らしいまえかけができました。自分で言うのもなんですが、意外とありそうでないと思います(笑)一見して何の変哲もないシンプルな四角いまえかけですが、ウエスト部分を折り返すときれいな色が現れます。折り返しやすいように、右と左の紐を高さを変えて取り付けていますので、付けると自然に布が斜めになります。リバーシブル仕立はしていませんが、裏返して付けるとまた違った印象になります。写真ではうまく伝わらないのが歯がゆいです。ぜひ3月5日からギャラリー栂にて、ご試着してみてください。